プロコンサルタント養成塾 (第2回)

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・プロコンサルタント養成塾 (第1回)
・春秋写経とボールペン注文
・商売道具
・プロコンサルタント養成塾第2回事前課題提出

埼玉県中小企業診断協会会長が塾長のプロコンサルタント養成塾の第2回でした。

前回でた宿題の作文を発表するにゃ。受講生(13名) と講師、プロの編集の先生から意見をもらうにゃ。

楽しかったにゃ。人から文章の駄目出しをもらう機会なんて滅多にないから、かなり勉学になったにゃ。

みんなハイレベルな文章だったにゃ。文章の好みが人それぞれで、本当に良い文章ってのはかなり難しいと感じたにゃ。ターゲット設定が大事なのかなと・・・

ゆたたみの文章は微妙だったにゃ(涙)。素人が春秋の真似事をしたので大やけどした感じだったにゃ。でも、いつかあんな文章が書けるようになりたいにゃ・・・

同友館『企業診断』元編集長のプロの先生からもフィードバックもらったにゃ。

先生からのコメント返し

日経新聞の春秋にチャレンジした頑張りが伺えるが、論理が破綻しているという意見をいただいたにゃ。

ちなみに先生によると。編集者の仕事は書き手の思いを引き出してあげることらしいにゃ。70点未満の文章は70点以上にするけど、70点以上の文章はそのままにしてあげるらしいにゃ。

春秋みたいな550文字の短い文章だと書き手の思いは分からないらしいにゃ。最低でも1,200字くらいあって初めて書き手の思いが分かるそうにゃ。

最後に埼玉県や産業振興公社の先生が公的業務の仕事の取り方などをレクチャーしてくれたにゃ。

資料

お昼や終わった後は、有志で(公式主催ではなく) 飲み会にゃ。3密に配慮して数名にばらけて実施したにゃ。

次回のプロコン塾(第3回) も楽しみにゃ。

プロコンサルタント養成塾 (第2回)
  • 第1回の課題を発表し、意見をもらう(言う)
    • 受講生どうしで討論&コメント授受
    • 同友館『企業診断』元編集長のプロからも採点
  • 公的案件の取り方レクチャー
    • 埼玉県や産業振興公社の職員の先生方から
    • 経営革新計画など
    • 名刺交換なども
  • 研修資料や配付資料は塾生は著作権フリー
    • 全く同じ研修をしてお金を稼いでもOK