国民健康保険税の軽減申請
過去記事も併せて紹介します。
・任意継続の方が国民健康保険よりも安いとは限らない
・残業過多を理由に自己都合退職でも会社都合退職扱いに
やっと本物の雇用保険受給資格者証が届いたにゃ。
長かったにゃ・・・離職から丸2ヵ月かかったにゃ。
そして離職理由コードが31!このときを待っていたにゃ！
特定理由離職者の国民健康保険の軽減申請
- 離職時点の年齢が65歳未満が条件
- 2009年3月31日以降に離職が条件
- 雇用保険受給資格者証離職理由コード下記が条件
11,12,21,22,31,32,23,33,34
- 残業時間が長いことを理由にする退職も該当
- 給与を30%として計算してくれる
さっそく草加市役所にいくにゃ。
国民健康保険軽減申請の必要物
- 国民健康保険証 (あれば)
- 雇用保険受給資格者証
一瞬で手続き終了にゃ。
給与所得が30%になるから、毎月3万円の国民健康保険料が1万になるのかにゃ？
そうなったら年間24万円が浮くにゃ！
一応どれくらい軽減されるか計算するにゃ。
凄いにゃ！
思った以上に軽減にゃ( ；∀；)
年間27万円にゃ。
年額37→12万円と思いきや、37→10万円程度にゃ。
コロナウイルスの影響で会社都合退職の方も多いと思うにゃ。該当する人は申請するにゃ。
特定理由離職者の注意点
- 任意継続の方が安いかどうか注意
- 国民健康保険の軽減適用の方が安い可能性あり
- 残業時間が長いことによる自己都合退職も該当