小規模企業共済の資料請求
中小企業診断士試験でもおなじみの小規模企業共済に入ろうと思うにゃ!
最強の節税策にゃ!
小規模企業共済
- 中小機構が実施
- 小規模企業の経営者や役員が対象
- 小規模企業とは
- 常時雇用する従業員20名以下 (製造業など)
- 宿泊業娯楽業を除くサービス業は5名以下
- 商業は5名以下 (卸売業・小売業)
- 個人事業主も対応
- 廃業や退職時の生活資金の積み立て
先日加入した個人型確定拠出年金 (iDeCo)との比較は色々と参考になるサイトがあるからチェックするにゃ。
小規模企業共済は色々とメリットがあるにゃ。
メリット
- 最強の節税効果
- 実質積立金なのに掛金は全額損金算入
- 掛金月額は1,000~70,000円 (500円単位)
掛金はいつでも変更可能 (翌々月から適応) - 共済金を一括で受け取る場合
退職・廃業時の共済金は退職所得扱い - 共済金を分割で受け取る場合
公的年金等の雑所得扱い
- 納付した掛金範囲内で貸付も可能
もし掛金月額を最高の7万円にした場合は、7×12=84万円も事業所得を圧縮できるにゃ。
ただし注意点もあるにゃ。
注意点
- 20年未満に中途解約すると解約手当金は掛金合計額を下回る
- 約3年以上は掛金を納めないと共済金は掛金合計額を超えない
さっそく申し込もうとおもったら、書類でしか申し込めなかったので資料請求したにゃ。
早く何もかもがWebで完結するようになって欲しいにゃ…
コンサルハウスキャッツも無理のない範囲で小規模企業共済を活用するにゃ。